学生が企業で就業体験を行い、卒業後の就職に向けて会社で働くイメージを持ち、
ビジネススキルを身に付けるための研修制度です。
当社が取組んでいる「インターンシップ支援」においては、海外の大学機関にてそれぞれ専攻学科において
学んでいる特性や特徴を伸ばすための研修と位置づけ、
将来において日本で働きたいという希望を持って頂き、
日本での企業を知って頂くと共に、日本を更に知ってもらうための研修と考えております。
多くの企業様においてこの研修制度を知って頂き、海外人材とふれあう一つのきっかけになればと考えております。
希望を持つ、多くの学生が将来に向けて日本での研修を希望しております。
是非とも、海外人材とのふれあいを体験してください。
インターンシップを受け入れるメリット
自己アピールのチャンス
インターンシップを
受入れることで海外の学生たちに広く
自社を知って貰えるので、
会社の知名度向上につながります。
企業の国際化
日本語以外に外国語が話せるのは勿論、
他の国での生活習慣の違いが大きな
刺激になる点があります。
また、利用客層の幅も広がります。
新卒採用水面下での早期対応
就活生の約7割がインターン経験者
というデータが出ており、インターンシップの
受入れが採用成功を左右するとも
考えられております。
インターンでは仕事ぶりを確認した上で
内定を出すこともできるため、
早くから人材の確保ができる
メリットもあります。
対象学生
・4年制大学に在学
・外国語学部、日本語学科、英語学科、ホテルホスピタリティー、観光学、デザイン学科等を専攻している学生
受け入れ対象国
- 台湾
- ベトナム
- インドネシア
- ポーランド
- ハンガリー
- ロシア
- タイ
- インド
- マレーシア
- カンボジア
- ケニア
- エチオピア
- ボスニア
- ウズベキスタン
- エジプト
- チュニジア
- イギリス
インターン生が戦力になる4つのパターン
※対象国や提携大学・学科によりコース・期間が変わります。
関連記事
日本にインターンシップ及び就職を経験した先輩にインタビュー 林(リン)さん
栃木県日光市にあるテーマパークにインターンシップとして参加された林さんは、インターンを通じて6ヶ月間の努力や経験を重ね、日本語能力試験にも合格し、大学卒業後にテーマパークへ就職まで経験された方です。
大学在学中に専攻されていた学科は観光学科です。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響で観光業が縮小してしまったため、台湾に帰国されましたが......<続きを読む>
【第一部】≪台湾インターンシップ支援を行うに至った経緯について≫
なぜ『台湾インターシップ支援』をやろうと考えたか、なぜ、やりたかったのか、
事業開始までの準備や事業開始後の課題や反省。今回はそれを振り返りながら ブログ を書きたいと思います。かなりの長文になるので、今回は第一部として配信です。初めての台湾は、台北駅にて大学主催の企業説明会への参加でした。大規模なイベントで圧倒されたのを今でも覚えております。
参加企業は200社を超え、駅構内の広場全体を使ったイベントは、なかなか日本でも見る事の出来ないものでした。......<続きを読む>
【第二部】≪台湾インターンシップ支援を行うに至った経緯について≫
第一部はご覧頂きましたでしょうか。前回に続いて、【第二部】をお届けさせて頂きます。インターンシップ学生を受け入れるまでに行う事前準備と行政書士の先生との出会い
考えていた中で、やはり実際にインターンシップ学生を受け入れしてみないと、どのような不具合や課題があるのかが分からないと考えていたため、日本へ戻ってすぐにインターンシップを受け入れるための準備に入りました。最初に取り組んだのは【在留資格申請】についてです。......<続きを読む>
お問い合わせ
ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください